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レーシックの医学的なリスク

視力回復、視力矯正の手段として、レーシック手術が一般的になってきました。ですが、まだ歴史が浅いですし、完全に安全とは言えないのが現状です。どんな手術でもそうですが、手術に100%成功はありえないのもホントです。他の手術同様、失敗、術後の合併症等のリスクも理解したうえで、施術に踏み切る必要があります。しかも、歴史が浅いことから、本当に長期にわたって安全が維持できるのか、、、これに関しては、全く未知数と言うしかありません。それ以外に、以下のようなリスクが危惧されています。


○術後に、一過的にハロ、グレアが出現するリスク
○ドライアイになってしまう
○コントラスト感度の低下のリスク
○眼圧が術後実際の値よりも過小評価されてしまう。手術前よりも低い値になってしまうため、眼圧検査の時は、「レーシック手術を受けました」と申告する必要がある。
○角膜を削り過ぎた場合、遠視になってしまう危険があります。これを再度修正することはほぼ不可能です。
○裸眼視力、つまり、眼鏡やコンタクトレンズを使用しないときの視力は、ほぼ間違いなく向上しますが、矯正視力(眼鏡やコンタクトレンズを使用したときの視力)は、低下する事例もあります。
○白内障の手術を受けた時に、眼内レンズの度数ズレをおこすリスクがあります。
○角膜中心部の曲率しか変わらないので、暗くなった時に瞳孔が開き、角膜周辺部の部分で術前と変わらぬ曲率を持つ部分を通った光線が網膜に到達するようになり、二重の像が見えることがある。

そう言えば、楽天の一場靖弘投手は、レーシック手術に失敗し、右目が角膜炎になってしまいました。入院する事になって、右目視力が、一時0.04まで低下し、失明の危機もあったそうです。後に回復しましたが、こういった事例も少なくない事も理解する必要がありますね。


追記)レーシック手術前に、近視が強い人の場合特に、暗いところや夜間に見え方が悪くなる。また、夜間に明るい光の周辺に輪状のモヤモヤする(ハロー)、夜間の照明がやけに眩しい(グレア)、放射状に光が見える(スターバスト)、と言った事例も多いです。

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